東北共立
創立25周年記念事業
日頃から社員を応援し支えて下さっているご家族の皆様に
感謝の気持ちをこめてバスツアーと食事会を開催。
「マリンピア水族館他バスツアー」
1995年12月29日
この日は家族が主役。バスに乗って遠出しながら社員家族がワイワイ、ガヤガヤ。
魚を見たりペンギンを見たり。最後は美味しいものを食べながら家族の支えに感謝する1日。
「家族への感謝」は単なるキャッチフレーズではない。イベントが多い土日に仕事優先で取り組めるのも家族の支えと理解あってこそ。
照明・音響・舞台セットの技術を披露
「ステージルネッサンス」
1996年2月24日
仙台市青年文化センター
仙台市青年文化センター
会社設立から四半世紀。この年、仙台市市民文化事業団も設立10周年にあたったことから記念イベントを共催することに。東北共立としてはステージ上で磨いてきた照明、音響、舞台セットの技術の到達点を広く市民に披露する機会と位置付け、社員たちがアイディアを出し、練り上げた。
そしてまとまったのが、自ら組み上げた舞台の上で、会社の誕生、これまでの歩み、未来への挑戦までを音と照明だけで描く1時間45分のファンタジー。
縄文杉を思わせる大きく、おおらかな樹木の傍らで健やかに成長してゆく球体に、会社と社員のイメージを重ね合わせた。タイトルの「ステージルネッサンス」には、「ステージ」で新しい技術が次々に開花する想いを込めた。
音楽は当時絶大な人気を誇ったハウンド・ドッグのメンバー藤村一清が担当。
東北共立の技術力を遺憾なく発揮するイベントだった。