大ホールの緞帳について
図柄について 「市民のちかい」を表したものである。 図柄が表現していることがら(「市民のちかい」前文から) 世界につらなる空と水にかこまれ・・・・「空と水」を表現 「空と水」「光」「馬」「緑」が意味するもの 「空と水」・・・・・・・・・・未来への広がり 図柄の構成の基になったと思われるもの 三沢の地域は寛永年間より340年、馬産地の木崎野牧として広く世に名をとどろかせた。戦後は一時馬産もおとろえたが、軽種馬の復活により三沢馬の名を残した。 |
小ホールの緞帳について
昭和6年に淋代の砂浜から飛び立った太平洋無着陸横断飛行のできごとは、当時の人々を驚かせた。しかし、その中でも遠く異国の人を迎える三沢の人々の温かい心があった。小学生と飛行士たちの心の交流、それが太平洋を渡った五つのリンゴとなるのである。 |