矢巾町民劇場第15回公演 「 戦争を知ってる子供達 」
町民手づくりの舞台「矢巾町民劇場」の公演が2月12日(土)、13日(日)に行われました。
 
今回は、昭和20年 第2次世界大戦の終わり頃の、矢巾町内(徳田周辺)で起った戦争体験記。
軍艦マーチの合唱など懐かしい歌を交えながら、戦中、戦後の貧しくても前向きに生きる人々を生きいきと演じました。
小学校が燃上がるシーンでは“腕用ポンプ”という、その当時に使用されていた消防ポンプも登場しました。
 
町民劇場15回公演という節目のステージには、2歳の子からご年配の方まで幅広い方の参加を頂きました。
2日間の公演には、たくさんの来場をいただき、温かい拍手をいただきました。
 
 

懐かしい軍艦マーチを合唱

 
 
   
 
   
 
腕用ポンプが出動!!
 
 
   
   
   
   
「戦争を知らない子供たち」を合唱
 
   
今回演出して頂いた昆明男さんへ花束贈呈
多くのお客様に来場いただきました
   
 
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