町民による手づくりの舞台 「矢巾町民劇場」 の２７回目の公演が２月１０日（土）、１１日（日）に行われました。

宮澤賢治没後90年―　
今回の町民劇場は平成16年の第8回 公演「晶光の空〜藤原健次郎物語〜」をリニューアルしての再演。
宮澤賢治が盛岡中学で寮が同室だった、白沢行政区出身の藤原健次郎との交流を描いた物語。 南昌山へ出向き、夢を語り合った二人。健次郎が野球遠征から戻るが、悲しい運命が待ち受ける。

キャスト・スタッフ総勢約90名が波乱万丈の一生を描く物語を作り上げました。