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公民館事業
 令和7年度 三沢市民大学開催のお知らせ
三沢市立中央公民館では、教養を高める内容や生活に役立つ情報などを、
講師をお招きして、ご講話いただく「三沢市民大学」を開催しています。
会  場 : 三沢市公会堂 3階 第8・9集会室
時  間 : 毎講座 午後2時〜3時30分(受付は午後1時30分から)
対  象 : 三沢市民、および近隣市町村在住者
受 講 料 : 無 料
定  員 : 各回80名
持 ち 物 : 筆記用具をご持参ください
申込締切 : 各開催日の3日前まで(定員になりしだい受付終了)
 
令和7年5月24日(土)  申込受付中
第1講座
今日からはじめる家計のダイエット  〜 コツをつかんで無理なく節約 〜
J-FLEC金融経済教育推進機構  認定アドバイザー  菅 原  伊佐雄 氏
昨今、あれもこれも値上がりして、「節約しなきゃ」と誰もが考えていると思います。
大切なのは、日常の支出を無理のない範囲で減らしていくことです。
コツさえつかめば、実践するのはむずかしいことではありません。
「家計のダイエット」ができれば使えるお金が増え、将来に向けての貯蓄にまわすこともできます。
無理なく続けられることから、家計のダイエットをはじめてみませんか?
家計を見直すポイントをご紹介します。
令和7年6月21日(土)申込受付中
第2講座
こころの健康を保つために  〜 いきいきと自分らしく生きるために 〜
三沢市健康福祉部健康推進課  保 健 師  田 村  薫 子 氏
最近、「眠れない」「疲れがとれない」「ゆううつな気分が続く」「好きなことが楽しめなくなった」ということはありませんか?
もしかしたら、それは「こころの危機(サイン)」かもしれません。
いきいきと自分らしく生きるためには、からだとともに「こころ」が健康であることが欠かせません。
こころの健康を保つためには、適度な運動やバランスのとれた食事、疲労回復のための十分な睡眠はもちろん、「ストレス」と上手につきあうことも大切です。
「こころの危機(サイン)」は誰にでも起こりうるものです。
自分だけでなく、身近な人も含めたこころの健康を保つための方法についてお話しします。
令和7年7月12日(土)申込受付中
第3講座
「和歌」で味わう日本の美  〜古今和歌集の世界〜
八戸学院大学 短期大学部  客員教授  三 村  三 千 代 氏
「光る君へ」の時代。
和歌は、人と人とのコミュニケーションに大きな役割を果たしていました。
そして和歌の文化は、日本の美意識と深い関係を持っています。
平安時代の初期に生まれた「古今和歌集」は、和歌の教科書といってもいい位置づけで、多くの人に影響を与えました。
「古今和歌集」に収められた和歌には、現代の私たちにも受け継がれている日本の美意識が感じ取れます。
日本の美意識を改めて考えてみましょう。
令和7年8月30日(土)申込受付中
第4講座
“渋沢栄一”の生き方から学ぶ  〜 新1万円札の肖像画に描かれた“渋沢栄一”とはどんな人物? 〜
セミナー東北  専門講師  大 竹  辰 也 氏
令和7年の今年は、仮に「昭和」が続いていたとしたら昭和100年。
世の中は大きな転換期を迎えています。
人々の生活や価値観、働き方も大きく変わり、世の中のあらゆる場面で「ニューノーマル」が生まれ、これまでの常識や考え方がまったく通用しない「新しい時代」がすでに始まっています。
想定外の出来事が次々と起こる今、あらためて「渋沢栄一」の思想が注目されています。
渋沢栄一は「日本資本主義の父」と呼ばれ、自ら説いた「道徳と経済の両立」を実践して、数多くの会社の設立に関わり、近代化を迎えた日本経済の発展に大きく貢献しました。
「幕末から明治」という激動の時代を生き抜いた渋沢の生き方や考え方は、時代が変わっても色あせないヒントがあります。
渋沢の生き方や考え方を、これからの新しい時代にどう活かせるかをわかりやすく解説します。
ダウンロード用チラシは    こちらから(PDF)
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