RECRUIT採用情報
先輩たちの声
東北共立で、照明・音響・映像・ホール管理の仕事をしている先輩たちの声を紹介します。
中堅からベテランまで、さまざまな場所で日々頑張っています。
ぜひご自分が働いている姿をイメージしてみて下さい。
裏方がいるからこそ、素晴らしいエンターテイメントとして成立する
■千葉 冬稀さん
高等学校卒 2014年入社 音響業務 6年目
高校生で初めてバンドのライブに行ったのが、この業界に興味を持つきっかけでした。音と照明の迫力にとても感動したのを今でも覚えています。
裏方という仕事は一見地味に見えますが、この人たちが居ないとエンターテイメントとして成立しないという事を入社して改めて実感しました。そして自分が裏方として関わることが出来ていることが、やりがいになっているなと思います。
もちろん仕事としてですがアーティスト方のパフォーマンスを目の前で体感できるのも、この業界ならではの良いところだと思います。
音響の勉強などしてこなかった僕ですが、好きな物に携わりたい気持ちだけでここまでやってこられたので、音響の仕事に興味のある人はぜひチャレンジしてみて欲しいと思います。
安心して何でも任せられるオールマイティな人材になるのが目標
■鈴木 理央さん
専門学校卒 2015年入社 テレビ局音声 5年目
東北共立でアルバイトをした時、社員の方々が親しみやすく学生の私に技術的なことをたくさん教えてくれ、ここで働きたいと思い入社しました。
現業部音響に配属、4年目の時にテレビ局に配属になり、今は音声を担当しています。
音響と音声、同じ「音」を扱う仕事でも音の扱い方が違い、皆さんの家庭のテレビでも聞きやすい音で番組を届けるために日々勉強中ですが、先輩や制作の方から「今日は良かったよ」と褒められた時やりがいを感じています。
東北共立は音響もホール管理も行なっているので、この人なら何を任せても大丈夫!と言ってもらえるオールマイティな人材になるのが今の目標です。
映像でクライアントに満足してもらえた時の達成感にやりがいを感じる
■下山 雄生さん
専門学校卒 2013年入社 テレビ局カメラマン
7年目
学生の頃からビデオカメラや写真で友達を撮ったりするのが好きで、撮影を仕事に出来たら面白いだろうなと考えていました。
また、様々な場所で日々違う仕事をする働き方にも憧れがあり映像業界に興味を持ちました。
実際に働き始めて、同じ内容の仕事を淡々とこなすという事はなく、毎回違ったクライアントから様々な内容の仕事が来るため、その都度新鮮な気持ちで業務に取り組むことができています。
新しい内容でも完成度を落とさないための事前準備や、業務中も体力と集中力が必要で常に緊張感がありますが、クライアントに満足してもらえた時の達成感はとても大きく、やりがいを感じます。
最高のステージになるよう劇場管理者としてサポートする
■今野 奏絵さん
専門学校卒 2006年入社 ホール管理 14年目
きっかけは大好きなアーティストのコンサートを見に行った事です。非日常的な空間を創造する仕事に憧れを抱きました。特に照明演出に感銘を受け舞台照明を学べる専門学校に進学し、東北共立でアルバイトをさせてもらいました。
現在、劇場の管理業務をしています。アーティストのコンサートから一般市民の発表会など様々な催事が毎日のように開催されています。私達にとっては繰り返される仕事ではありますが、利用者にとっては特別な日です。この日の為に準備や練習を重ねて来ているわけですから、最高のステージになるように私たち劇場管理者はしっかりサポートしていかなければなりません。
本番を無事終えて、利用者から「ありがとう。またよろしくね。」と笑顔で言われた時、この仕事をしていて良かったなと思えます。
厳しい世界だからこそ実感できること
■加藤 壮貴さん
専門学校卒 2015年入社 照明業務 5年目
「90%の辛さと10%の達成感」
その10%のために僕達と頑張ってみませんか?
他の仕事では感じられないものですよ!