堀米ゆず子アカデミー演奏会
国際的ヴァイオリニストの堀米ゆず子さんと国内外で活躍する演奏家17名による 『堀米ゆず子アカデミー演奏会』を7月29日(土)に開催しました。 堀米ゆず子アカデミーは堀米さんの提唱により始められた若い音楽家との勉強会で、毎年テーマとなる楽曲を決め研究し、その集大成として演奏を行っているものです。 今回はJ.S.バッハ作曲のブランデンブルグ協奏曲の第2番から第5番という、バロック音楽ファンにはたまらないプログラム。 次々に繰り広げられる美しい旋律展開に、豊かな音色、その素晴らし演奏に会場からは熱い拍手が沸き起こり、アンコールには同じくバッハ作曲 「2台のヴァイオリンのためのコンチェルト」より第2,第3楽章を演奏いただきました。 |
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〜お客様からの声〜 |
・すばらしい演奏に高級感を味わいました。 (70代 女性) |
・バロック音楽の演奏会は少ないので、とても楽しめました。演奏も良かったと思います。 ホールの響きが良いのでとても良い音でした。 (60代 男性) |
・堀米さんのガルネリが聞けてとてもよかった。ブランデンブルグはバッハのうちでも3本の指に入るほど好きな曲なので実際に演奏が聞けて感激しています。バロック音楽が大好きなので、次回もこの様な企画をお願いします。(60代 男性) |
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・チェンバロの音色を初めて聞きました。どこかの国の城にいるような気分になりました。 (50代 女性) |
・キラキラした美しい音色、すばらしいアンサンブル、うっとり、そしてワクワク…本当にすばらしい極上の演奏会でした。もっと多くの人に聴いていただきたかったです。 (50代 女性) |
・本格的な演奏を身近な場所で聴くことができありがたかったです。専門的なことはわかりませんが、豊かな音が心にしみ、日常の生活に栄養をいただきました。 (50代 女性) |